お歳暮の基礎知識

お歳暮の送り状

数あるお歳暮の品からお菓子を選んで贈る人は多いようです。中でも生菓子を宅配で贈る場合は相手がきちんと受け取ってくれたか、気になりますよね。
親しい人なら発送前に相手の都合の良い日を聞いて送ったり、到着日を電話で知らせたりするのも良い方法ですが、目上の人に対して、そのような電話は掛けづらいものです。

このような場合、荷物の問い合わせができる宅配システムを利用すれば安心です。
伝票の番号で相手が受け取ったかどうかを確認できるようになっていますので、心配な場合は確認してみると良いでしょう。

また、送り状を添えるのも良い方法です。
送り状とは、品物を宅配する場合、品物より先に送る挨拶文のことです。
親しい人に対する送り状なら、形式にとらわれることなく自由に書けば良いでしょう。
相手に対する日頃の感謝の気持ちや、品を選んだ理由など、素直な気持ちを伝えましょう。

目上の人に出す場合は、やはりきちんとした丁寧な文章で書きたいですね。
書き方は、通常の手紙を書く場合と同じです。
まずは季節の挨拶から始めましょう。
その後、1年間の感謝の気持ち、続いてお歳暮の品を送付したことを告げます。
いつ頃、何を送ったのか、送ったお菓子の消費期限が短い場合は、いつ頃までに食べていただきたいのか、どのような食べ方が良いのかなど、お菓子を安心して食してもらえるよう、具体的に書いておくと良いですね。

最後に相手自身やご家族の健康、来年のご多幸を祈る言葉を添えましょう。
文章は形式的なものでも良いのですが、一番大切なことは、感謝の気持ちを素直に伝えることです。形式的な文章の中にも、自分の言葉を一言添えると良いですね。